SBINFTは5月16日、同社が運営するマーケティングプラットフォーム「SBINFT Mits」が、九州電力の100%子会社で情報通信サービスを提供するQTnet、およびその子会社である戦国が運営するプロeスポーツチーム「QT DIG∞(キューティー ディグ)」のファンコミュニティ活性化施策に採用されたと発表した。QTnetと戦国は、eスポーツチームの運営強化を目的にNFTを活用する方針で、今回の導入に至った。SBINFT Mitsは、NFTを活用してファンの可視化から育成、獲得までをワンストップで実現することを目的としたマーケティングプラットフォームである。導入企業は、NFT配布機能、コミュニケーションツール「Discord」との連携機能、イベント開催機能など、搭載された12種類の機能を利用できる。これにより、企業はNFTを介してファンと直接的な関係を構築し、自社のマーケティング活動に繋げることが可能になる。SBINFTの担当者は、CoinDesk JAPANに対して、「NFT市場はtofuNFTやX2Y2の撤退等、淘汰が進んでいるが、企業の実用面でのNFT導入は着実に広まっている」とコメントした。
SBINFT Mits、九電系プロeスポーツチームのファン施策に採用 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
SBINFTは5月16日、同社が運営するマーケティングプラットフォーム「SBINFT Mits」が、九州電力の100%子会社で情報通信サービスを提供するQTnet、およびその子会社である戦国が運営するプロeスポーツチーム「QT DIG∞(キューティー ディグ)」のファンコミュニティ活性化施策に採用されたと発表した。
QTnetと戦国は、eスポーツチームの運営強化を目的にNFTを活用する方針で、今回の導入に至った。
SBINFT Mitsは、NFTを活用してファンの可視化から育成、獲得までをワンストップで実現することを目的としたマーケティングプラットフォームである。
導入企業は、NFT配布機能、コミュニケーションツール「Discord」との連携機能、イベント開催機能など、搭載された12種類の機能を利用できる。これにより、企業はNFTを介してファンと直接的な関係を構築し、自社のマーケティング活動に繋げることが可能になる。
SBINFTの担当者は、CoinDesk JAPANに対して、「NFT市場はtofuNFTやX2Y2の撤退等、淘汰が進んでいるが、企業の実用面でのNFT導入は着実に広まっている」とコメントした。